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09.23.01:36

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  • 09/23/01:36

11.05.19:58

世界


今週のメンテはまさかの追加&不具合修正一切無し。


特別職のキャップ解除やら魔職の3次やら、物理ばっかりじゃなくて足並みをそろえて欲しいなぁと言う所。


とりあえず、ペットが壁すぎて切ないよ・・・。


相変わらず不具合だけは連発で、学園内NPCから購入した武器防具が一部売却時に購入額より高く売れるとの情報がツイッターに。


一応、臨時メンテ(一部chのみ)で対応したあたり、ちゃんとツイッター自体は見てるんだなぁと。笑







この前ツイッターでも書いたけれど、コンチェ自体の雰囲気が随分変わってきちゃいましたね。



今までは、自由気ままにやりたい事をやって、楽しければお金を払ってねっていう世界。


今は、居たければ居ればいいけど、お金払わないと楽しませないよ、っていう世界。



私には、なんだかそんな感じ。


無かったことにされた前章の部分とかゲーム内マネーが色んな部分で稼ぎ放題になっちゃって心配だとか言いたい事は沢山あるけど、今日は特に最近思ってしまう生産職の大切さ的な事をだらだらと。







日本でネットゲームが普及し始めてから、もう7~8年は経つのかな。

今じゃ誰でも簡単に飛び込めて、誰でも手軽に遊べる時代。

そんな時代に合わせて、いつからかネットゲーム全体の課金の体制というのが変わってきました。


ネットゲームが出始めの時期は、月額プレイ料金を払うのがほぼ主流で。

前作クロスゲートでは月額約1000円のプレイ料金と、1アカウントに1つパッケージを買わなければいけなかった(今のように大容量のデータをダウンロードできる時代でもなかった)という課金体制でした。

そして今のように課金クジのアイテム等を売ってゲーム内マネーに変える事などが出来ない分、ゲーム内マネーを稼ぐのが大変&ゲーム内マネーに価値がありました。(1Mなんて本当に大金!)


それが、時代の流れとともに基本無料でアイテム課金制が主流になり、クロスゲートの続編コンチェルトゲートも流れの通りに月額課金からアイテム課金方式に。


クロスゲート時代には1日1時間自動的に配布されていたバーストも、コンチェになってから竜の砂という形で販売する形式に変更。(最初の頃は、毎日もらえてたものをわざわざお金出して買うのかよっ!?と思ったのをよく覚えてます。笑)



そんな従量課金制のネットゲームは山ほど溢れてる時代になったけど。


どのゲームを眺めても、装備品や消耗品がここまでプレイヤー主導でまかなわれてるゲームって他にないんですよね、やっぱり。

コンチェでは高ランクの装備や消耗品はプレイヤーさんがいないと全く成り立たない珍しい世界。

他のネットゲームでは大抵の場合武器防具はNPCからそれなりのものが手に入るし、レアアイテムや強い装備はそれなりの強いボスを倒すことで稀に手に入るとか。


生産システム自体は他のゲームにも多いけど、NPCより少しいい武器防具が作れる程度とか、コンチェの様に必須事項ではない事が多いんです。
やりこみ要素の一つというか、戦闘で飽きた人の暇つぶしというか。





コンチェの生産システムは前作クロスゲート時代から引き継がれているもので、前XG時代には職人自体も細分化されていて、武器や防具の種類毎に分かれていました。

剣を作る人は剣職人、靴を作る人は靴職人というように。
(ちなみに武器防具も自分では修理できず、武器修理職人、防具修理職人という職業もありました)


この頃は1つの職業でできる事が1つと明確だったため、役割がきっちり分担されてたんですよね。

だからファンブルグ東露店にはいつも職人達が誰かしらいて、その側で素材屋さんも割と繁盛していて。


クロスゲートがコンチェになり、一人の職人で武器や防具はどれでも(枠の限り)覚えられるようになり、マルチタブが実装することで素材を買い取る必要性も減り、15キャラになった所で大半のプレイヤーは完全な自給自足状態が進み、そして新章になり武器防具(その他料理調合)のくくりがなくなる&職人のレベル上げの必要性まで出てきた訳です。

そういった要因を含めた色々なことから、現在は露店で装備を売る人も大幅に減っています。



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